「20代過ぎてから、ニキビが繰り返しできる」
「ニキビができる原因が分からない…」
「ニキビを作らせないためにはどうすればいいの?」
このような悩み多き大人ニキビについて、「原因」や「予防法」をまとめて解説します。
この記事の内容
◎大人ニキビの原因・特徴
◎大人ニキビの予防方法
◎悪化したときの対処法
ニキビは誰にでも起こりうる肌トラブルですが、原因を正しく理解していないと、なんとなく対策してもあまり意味がありません・・・。(かつての筆者がそうでした。)
この記事では、1年以上かけてニキビケアを続けた「筆者の実体験」と「コスメコンシェルジュの視点」で大人ニキビの原因&適切な予防策をまとめてお伝えします。
目次
ニキビができる仕組みって?
そもそもニキビは、毛穴が詰まることで発生します。
毛穴が詰まる主な2つのパターン
◎過剰な皮脂分泌
◎角層が厚くなり、毛穴の出入口を塞ぐ
◎過剰な皮脂分泌の場合
必要以上の皮脂が分泌され、毛穴に溜まってしまう。
◎角層が厚くなり、毛穴の出入口を塞ぐ場合
古い角質が蓄積することで毛穴の出入口が塞がり、外に皮脂などを排出できず溜まっていく。
ニキビの始まりは、過剰な皮脂分泌や角質が厚くなることで毛穴詰まりを起こし、毛穴の中でどんどん皮脂が溜まっていきます。
そこへ溜まった皮脂のところに、アクネ菌が増殖し、ニキビの炎症が起きてしまうのです…。
それでは、過剰な皮脂分泌や古い角質が蓄積する原因って何なのでしょう?
大人ニキビができる原因は?
20代以降にできるニキビ(いわゆる大人ニキビ)は、以下が原因と考えられています。
大人ニキビの原因
- 睡眠不足
- 偏った食生活
- ストレス増加
- バリア機能の低下
- 肌の乾燥
…などなど。
◎睡眠不足
睡眠不足によって肌の新陳代謝であるターンオーバーが行われず、古い角質が蓄積。毛穴詰まりを起こす原因になります。
*肌のターンオーバー:肌を新しく作り変えるサイクル
◎偏った食生活
特に脂質や糖分の過剰摂取によって、皮脂の過剰分泌にも繋がると言われています。
◎ストレス増加
免疫力や肌のバリア機能も低下。肌に備わっている油分と水分のバランスが崩れ、乾燥肌に陥りやすく、ニキビも繰り返しできやすくなります。
*肌のバリア機能:肌表面の角層が、①外部からの刺激・遺物の侵入から肌を守り、②体の内側にある水分が逃げないよう機能するもの
◎バリア機能の低下
上記のストレス増加で説明。バリア機能低下の原因は…
- 生活習慣の乱れ
- ストレス
- 冷房・暖房による空気乾燥
- 紫外線のダメージ
・・・などが挙げられます。
◎肌の乾燥
肌は水分不足になると、うるおいを補うために皮脂の分泌を促進。乾燥肌の場合、皮脂が過剰に出過ぎる場合もあるため、毛穴詰まりも起こりやすいようです。
大人ニキビは不規則な生活やストレスなど様々な影響を受けて発生するため、皮脂の過剰分泌による思春期ニキビとは違い、非常に複雑と言えます。
【男女別で比べた】大人ニキビの原因は?
【女性の場合】
*メイク
女性はメイクが原因でニキビなることも考えられます。
クレンジングが十分でない場合、残ったメイク汚れが毛穴に詰まり、ニキビに発展する場合もあるのです。
メイクを落とす際は、肌負担の少ないクレンジングで丁寧にしっかり落とすことが非常に大切。
また、「ニキビができているときは、メイクを控えた方が良い!」と聞いたことがある方も多いのではないでしょうか?
ニキビができている状態でメイクをする場合、「ノンコメドジェニックテスト済み」と記載のある化粧品がおすすめ。
必ずしもニキビができないと約束されたものではないものの、ニキビを悪化させないためには是非選んでおきたいアイテムです。
参照:ノンコメドジェニックテスト済みって?見分け方・具体例【徹底解説】>>
また、油分が多く使われるリキッドファンデーションはなるべく使わず、パウダーファンデーションを選ぶと良いでしょう。
ちなみに、筆者はニキビを隠したい場合、厚化粧せずとも自然にカバーできるニキビ用のコンシーラーに大変お世話になりました◎
スティックタイプのコンシーラー
参照:【ニキビを隠したい!】プチプラコンシーラーを使ってみた>>
ニキビができているときは、厚化粧や油分の多い化粧品の使用を避け、クレンジングで残さずメイクを落としましょう!
*生理周期
女性は、生理周期によってニキビができやすい時期があります。
参照:資生堂「【生理周期に合わせた肌荒れ対策】知らなきゃ損する女性ホルモンと肌の関係(2019/09/09)」より
排卵後から月経前は、黄体ホルモン(プロゲステロン)が高まる影響で肌トラブルが多く、とても不安定。
皮脂分泌が盛んになることで肌も脂っぽくなり、ニキビもできやすくなります。
黄体ホルモンが盛んなこの時期は、できるだけ刺激の少ないスキンケアを使い、肌に負担をかけないよう過ごしてみましょう◎
また、「自分の生理周期がよく分からない…」という方は、基礎体温を測って継続的に記録することで、生理周期を可視化。
筆者の基礎体温計
写真は¥2,500円ほどで少々高かったのですが、計測することで以下のようなメリットもたくさんあります。
基礎体温を測るメリット
- 生理周期のパターン
- 女性ホルモンのバランス
- 排卵があるかどうか
- 妊娠しやすい時期
「基礎体温を測る=妊活」のイメージも多いと思いますが、他にも女性ホルモンのバランスや生理周期が乱れてないかなど、目で見て把握することができます。
特に「自分にとってのニキビができやすい日(排卵日~月経前)」が分かれば、ある程度心の準備もしやすく、気を付けることもできますよね。
自分のからだのリズムを知ることで、肌や心身の変化にも気づけます。
ぜひ基礎体温計も取り入れてみてくださいね~!
人気はコレ◎
【男性の場合】
*ひげ剃り
男性は、ひげ剃りが原因になることも考えられます。
ひげを剃る刺激は、肌表面の角質や皮脂膜まで必要以上に落としてしまうリスクがあり、ニキビもできやすくなります。
個人差はありますが、ひげを剃る習慣がある方は、肌にとっても負担が大きい行為。
ひげを剃る際は、清潔な道具を使い、シェービング剤で肌への刺激を和らげてあげましょう。
また、こまめに刃を変えるのも重要。
そしてカミソリ負けや肌荒れを予防するために、剃った後は必ず「保湿クリーム」でたっぷり潤いを与えるのがおすすめです。
旦那のお気に入り保湿クリーム
1品5役のオールインワンジェル
忙しい朝にピッタリ◎
大人ニキビの特徴は?
大人ニキビは、肌のバリア機能が低下することで炎症が長く続き、色素沈着などといったニキビ跡が残りやすいのも特徴です。
大人ニキビの特徴
①季節問わずいつでも発生
②できやすい場所はUゾーン
③炎症は長引きやすい
④繰り返しニキビができやすい
大人ニキビができる原因>でもお伝えした通り、不規則な生活やストレスなど様々な影響を受けて発生するため、どの季節でもニキビはできます。
また、Uゾーンと呼ばれる顔の下半分にできやすく、同じようなところに繰り返しできるのも特徴の1つ。
大人ニキビはできてから治るまでに時間がかかるので、普段からのニキビ予防がとても大事になってきます。
大人ニキビの予防方法はある?
6つの予防策
6つの予防策
①大人ニキビ用のスキンケアを使う
②やさしく丁寧な洗顔
③質の高い睡眠
④食生活を整える
⑤適度な運動
⑥ストレス発散
日頃からできる代表的なニキビ予防は6つ。
①大人ニキビ用のスキンケアを使う
ニキビ予防を徹底するために、まずは大人ニキビ用のスキンケア選びから始めましょう。
すでにニキビ用を使っている方も、以下いくつ当てはまるかチェックしてみて◎
大人ニキビ用スキンケアの【特徴】
- 炎症を抑える
- 厚くなった角層を柔らかくする
- たっぷり保湿
- 皮脂を取り過ぎない
◎炎症を抑える有効成分
炎症を抑える有効成分は、ニキビの赤みを抑えてくれる消炎効果があります。
- グリチルリチン酸2K(グリチルリチン酸ジカリウム)
- アラントイン
・・・など。
◎厚くなった角層を柔らかくする有効成分
古い角質の蓄積によって厚く硬くなった角層を、柔らかくする角層軟化作用があります。
- レゾルシン
- イオウ
・・・など。
◎たっぷり保湿
大人ニキビは、乾燥肌が原因でニキビができる場合も多いため、十分な保湿ケアもできるスキンケアがおすすめ。
- グリセリン
- ヒアルロン酸
- セラミド
・・・など。
◎皮脂をとりすぎない
皮脂は、肌表面からの水分の蒸発を守る「保護作用」のはたらきがあると考えられているため、とりすぎ注意。
- 洗浄力が強すぎる洗顔料
・・・など。
これらの特徴を踏まえた「大人ニキビ用のスキンケアを選ぶポイント」は、以下の通り。
大人ニキビ用スキンケア選びのポイント
- 大人のニキビ肌に対応している
- 「ノンコメドジェニックテスト済み」記載
くり返しになりますが、大人ニキビは不規則な生活やストレスなどが原因で、肌のバリア機能が低下しているのが特徴です。
そのため、炎症を抑え皮脂をとりすぎず、たっぷり保湿もできる大人ニキビ用のスキンケアを選ぶことが重要なポイント。
参考:【お試しだけでもOK!】返品保証付き大人ニキビ予防スキンケア『厳選3つ』>>
また、どれを選ぶか迷ったら、ニキビができにくいと認められた「ノンコメドジェニックテスト済み」と記載の製品を基準にみてみましょう。
徹底したニキビ予防のためには、とりあえず選んでおいて損はありませんよ◎
②やさしく丁寧な洗顔
ニキビ予防で欠かせないのは、洗顔。
もしも誤った洗顔を続けていた場合、いつまでもニキビを防ぎきれないため、正しい洗顔方法で行うことが重要です。
ここでは、筆者も実践している洗顔のポイントを紹介。
参照:「悪化させたくない!」ニキビ肌さんのための洗顔方法【6ステップ】>>
5つの洗顔ポイント
- 洗顔は1日2回まで
- きめ細かい泡で洗顔
- 擦り洗いダメ、絶対
- お湯の温度32~34℃
- 洗顔後すぐ保湿
◎洗顔は1日2回まで
洗顔のし過ぎは、肌に必要な水分・油分(皮脂)までもとってしまうため、1日朝晩2回で十分。
◎きめ細かい泡で洗顔
きめ細かくヘタらない泡で洗顔できれば、擦り洗いも防ぎ、ニキビ肌でもやさしく洗えます。
◎擦り洗いダメ、絶対
手に力を入れて、ゴシゴシ擦ると、肌を傷めてしまいます。絶対に擦らない。
◎お湯の温度32~34℃
お湯の温度が高すぎると肌の乾燥を招き、冷たすぎると毛穴が開きにくいため、冷たいぬるま湯がGOOD。
◎洗顔後はすぐ保湿
洗顔後の肌は水分を奪われやすく乾燥しやすいので、すみやかに保湿。
③質高い睡眠
大人ニキビや肌荒れを防ぐには、睡眠が一番の美容法とも言われるほど。
実は、眠り始めの3時間、肌の生まれ変わりや肌の老化を遅らせるはたらきが行われています。
ただし、入眠からの3時間熟睡できているかどうかがポイントで、睡眠を安定させる「メラトニン」が分泌すると、肌の生まれ変わりを指示する「成長ホルモン」の分泌を促してくれます。
メラトニン(睡眠ホルモン)分泌 ⇒ 成長ホルモンの分泌を促す
※イメージ図
つまり、メラトニンが分泌しなければ、成長ホルモンははたらけないわけなので、メラトニンを分泌させるためにも質の高い眠りが必要不可欠。
そこで、熟睡に有効なポイントを5つ紹介します。
熟睡する5つのポイント
◎寝る2~3時間前に食事を済ませる
寝る2~3時間前には食事を済ませることで、胃腸も休まり、熟睡しやすくなります。もし食事の時間が遅くなった場合、うどんなど消化の良いものがおすすめ。
◎心地の良い室温・湿度に調節
自分が心地よいと感じる室温・湿度に調節して、快適に眠りましょう。ちなみに、過ごしやすいとされる湿度は40~60%と言われています。
◎寝る1時間前から部屋を暗くする
夜に強い明かりを浴びると、睡眠を安定させる「メラトニン」が分泌されにくくなり、眠りが浅くなります。できれば寝る1時間前から部屋を暗くすると、ぐっすり眠れる準備もできますよ。
◎寝る直前まで携帯いじりNG
携帯・スマホ・PCのブルーライトの影響で、睡眠を安定させる「メラトニン」が分泌されにくくなります。布団に入ったら、手の届かない位置に置くクセをつけると、いじり防止になっておすすめです。
◎睡眠のリズムをつくる
同じ時間に寝て同じ時間に起きる習慣をつけることで、質の高い睡眠に繋がります。自然な睡眠リズムを作って、体内のリズムを整え、睡眠の質を上げていきましょう。
ついつい夜更かしして、睡眠時間が一定でない方も多いのではないでしょうか?
筆者もそのうちの1人でしたが、睡眠時間の確保と睡眠の質を妨げないよう工夫することで、繰り返しできていたニキビも随分減りました。
今回紹介した熟睡する5つのポイントを抑えて、ニキビを作らせない質の高い睡眠を手に入れましょう!
④食生活を整える
肌は、「食べること」で内側から作られます。
食生活を整えて、なるべく色んな栄養を摂取することで、ニキビ予防にも繋がるのです。
なかでもニキビ予防に効果的とされる成分は、以下3つ。
ニキビ予防に摂取しておきたい成分
- ビタミンB2
- ビタミンB6
- ビタミンA(βカロチン)
◎ビタミンB2
肌の生まれ変わりを促進し、皮脂の栄養源である脂質の代謝をコントロールするはたらきで、ニキビ予防にも良いとされる。
ビタミンB2の例
◎ビタミンB6
皮脂の栄養源である脂肪を分解するはたらきがあり、ニキビ予防にも良いとされる。
ビタミンB6の例
◎ビタミンA(βカロチン)
肌の生まれ変わりサイクルを整え、ニキビの炎症を予防するはたらきがある。
ビタミンAの例
逆に気をつけたいのが、脂肪分や糖分をとりすぎること。
脂肪分・糖質の例
脂肪分や糖分は過剰摂取すると、皮脂の分泌も増加。
毛穴詰まりを起こし、ニキビになりやすい可能性があると考えられています。
ついつい食べ過ぎないように気をつけたいですね◎
⑤適度な運動
運動は、汗をかくことで毛穴に詰まった皮脂を排出できるため、ニキビ予防にも効果的と言われています。
この他にも、
運動から得られること
- 肌の生まれ変わりを促進
- 毛穴詰まり・黒ずみ予防
- 角質がやわらかくなる
- ストレス発散
運動することで、ニキビ対策はもちろん、心身の健康にも繋がります。
「何から始めればよいか分からない!」という運動初心者の方でも、YouTubeなどの無料動画配信サービスから自分に合う運動方法を試しながら探すこともできます。
最初は無理をせず、自分のペースで体を動かすことから始めてみましょう◎
⑥ストレス解消
ストレス発散は、ニキビ予防はもちろん心身の健康にも繋がるため、積極的に解消したいところ。
自分がリラックスできることや楽しいと思えることを想像し、自分に合った方法で発散することが重要です。
おすすめのストレス解消法
- 日光浴
- 映画・テレビ・動画鑑賞
- 運動する
- 料理
- コミュニケーション
◎日光浴
日光を浴びることで、心を安定させる「セロトニン」が脳内で分泌。メンタル不調の予防にも繋がります。
◎映画・テレビ・動画鑑賞
好きな映画やドラマを見て、息抜きしましょう。また涙を流すことで、ストレスの原因物質を一緒に排出できることも分かっています。
◎運動する
ウォーキングなどの一定のリズムを繰り返す運動は、心を安定させる「セロトニン」の分泌が高まる。また、運動不足による睡眠障害を改善する効果も期待できるため、熟睡しやすくなります。
◎料理
料理は、「切る」「混ぜる」などの破壊行為に近い作業のため、エネルギーを発散できます。また、無心での単純作業が多いため、集中力も上がり、心の安定にも繋がるとも言われています。
◎コミュニケーション
友人などと話すことは、良い気晴らし効果に。また、不安に思っていることなどを口に出すことで、気持ちが浄化され、安心感にも繋がります。
男女ごとの予防策
【男女別で比べた】大人ニキビの原因>で紹介した対策方法を、もう一度まとめます。
【女性の場合】
◎メイクで気を付けること
- 確実にメイクを落とす
- 肌負担の少ないクレンジングを使う
- ニキビができているときは、厚化粧を控える
- ニキビができているときは、「ノンコメドジェニックテスト済み」化粧品を使う
◎生理周期で気を付けること
- 【排卵日~月経前】は肌に負担をかけないよう過ごす
- 【排卵日~月経前】は低刺激のスキンケアを使う
女性の場合、メイクや生理周期によってニキビができやすく、また悪化もしやすいため上記のポイントを抑えて予防しましょう。
男性の場合
- 清潔なひげ剃り道具を使う
- こまめに刃を変える
- 剃る前にはシェービング剤を使う
- 剃った後は保湿クリームを使う
男性の場合、ひげを剃る行為は肌への刺激が非常に強く、ニキビや肌荒れの原因に。
剃る前後でしっかり肌を守ってあげることで、ダメージが最小限に抑えられ、予防にも繋がります。
もしも大人ニキビが悪化したら…?
もしも、ニキビが悪化した場合は、すみやかに皮膚科の受診をおすすめします。
皮膚科でのニキビの治療は、医師と相談の元で治療薬や飲み薬など適切に処置が受けられ、早く治りやすいです。
筆者は、恥ずかしさとコロナ渦ということもあり、皮膚科への受診を渋っていたらニキビがみるみる悪化。
結局行かずに1年がかりでニキビは落ち着きましたが、皮膚科に行っていたらもっと早く治っていたかもしれない…と後悔しています。
- 慢性的にニキビができてしまう方
- 炎症が進んでしまった方
- 化膿した方
…などなど、ニキビを早く治したい方は、お近くの皮膚科にまずは相談してみましょう。
大人ニキビの原因を理解し、できるニキビ予防対策から始めよう:まとめ
「大人ニキビの原因」や「予防法」についてお伝えしてきました。
大人ニキビは、繰り返しできるようになるとニキビ跡にもなりやすく、治るまでに時間がかかります。
今回紹介した予防方法を普段から行うことで、ニキビを作らせない肌へと近づきましょう!
また、ニキビが悪化した場合は、一人で悩まず、皮膚科へ相談しに行きましょう。
今回はここまで!
最後までお読みいただき、ありがとうございました◎